命名！！

今朝はめい、昨日よりずっとおだやかな顔になった
昨夜（深夜）は下痢しなかったし


でも昨日あれだけ酷い状態だったので、脱水症状も起こしていると思い、今朝はドッグミルク中心にして、数回与えてみました。

・・・下痢は治っていないものの、症状はかなり軽くなったみたい。






めいは激ヤセ
ベビは１９０ｇまでになった（おデブちゃん）

・・・そして何故か璃玖まで軟便になってしまった（なんなんだ、この家族）

璃玖もいろいろ精神的には耐えてるものが多いんでしょうな
めいたちには近づきもせず、ずっと玄関にいます。

璃玖のとまどいは、ここ数日ヒシヒシと伝わってきてます。

唯一の気分転換が散歩なのに、今日みたいなじゃあ、それも叶わないね









そんなワケでお待たせしました

いろんな名前を検討した結果


命名

『結菜（ゆな）』


に決定です


私は平仮名でも良かったんだけど、
弟は【結】という字を使いたかったらしい・・・・


めいが身を削って育ててる娘です。

何事もなく無事成長してくれますように

めいが死んじゃうよ～～～（泣）

昨日からめいが下痢になった。


今日はその下痢がハンパでない
まさに垂れ流し状態

下痢だけでなく嘔吐まで繰り返す。


帰宅すると家の中が大惨事



それよりなによりめいがおかしい

嘔吐を繰り返しているせいで、口からは泡ふいてるし・・・・

ドロドロの便は血がまじって真っ赤っか

洗えども洗えども下痢便が容赦なく襲う

めいはグッタリ・・・・

まみれになりながらもベビの元に帰ろうと必死。


このままではめいが死んでしまう




本当にそう思った１日でした。


深夜１時過ぎ。
ようやく落ち着いためいは死んだように倒れ込み、ようやく寝始めました。


こんなめいをみるのはホントにつらい・・・・

それでも必死にご飯を食べるめいがかわいそうでならないです

めいの大いなる葛藤

昨日、あんなに褒めちぎっためいですが・・・・。

やっぱりめいはめいでして
まぁ、正気に戻ったと言いましょうか、普段に戻ったと言いましょうか

昨夜、ちょっとした騒動です

それまでどんなことがあってもベビのそばから離れることがなかったんですが、
深夜突然ケージを飛び出して、いつものごとく私の布団に潜り込んできました

「これこれこれ」
と言ってケージに戻そうとしたら、ベビがママを探してピーピー鳴き出した
めい、ダッシュでベビの元に走ります

・・・・しかしわずか２分ほどで、また布団に潜り込み

ベビが鳴き出すベビの元へ走るばっくれて布団に潜り込む

を数回繰り返したあげく、困ってしまった彼女は私のそばで鳴き始めました

「どうすればいいの」

めいの悲痛な（？）叫びです。

『ベビの面倒は見なくちゃいけないし、あたちだって甘えたいし』


・・・・なんだかかわいそうになってきます


結果。

ほんのちょっとだけ～めいがちょっとグッスリ眠っている間だけ、
私の布団でベビも一緒に添い寝


やっぱりめいはめいなのです


彼女も必死にやってるんです







そんな今日。めいは下痢になりました。
考えてみれば、めいは体調が悪いと私にベッタリになります。
昨夜もそれを訴えたかったのかもしれません。



そんなめいのおかげでベビ子は、どんどん大きくなってますよ











おまけみたいですが
璃玖も一生懸命我慢してます

理想のママ♪

ベビ誕生２日目


早くも体重が１５２ｇにもなりました

『１週間で倍の体重にするのが目標です』

と獣医さんに言われてますが、１週間で倍・・・ということは生後７日で３００ｇになるってこと
ま、小さすぎるよりはいいですがね（汗）

明日あたりになるといったん体重が減るんだそうです。


とにかくめいのがんばりがすんばらしいっ


ベビのそばを片時も離れず、お乳を与え、排泄の処理をし、暖めてやってます

正直、想像以上

璃玖もまったく寄せ付けない

ベビが１匹であること、大きい子であること、めいがホントによく面倒見てくれることで
私の負担は相当軽い
昨夜も寝不足から不覚にも熟睡してしまったのですが、
朝４時に目が覚めハウスをのぞくとしっかりめいのお腹の中でベビが眠ってました
天使だね、天使

で、ベビの大きさが分かるかな？

かなり大きいですよ

多分、この子も礼くんもブラタンじゃないですね
色がもっと抜けてくるような気がします。
よく見るとタンもないし

めいとはすでに違った色合いになってます。
チワワはカラーの変化も楽しみの一つだったりしますね


早くもめいとソックリなとこ発見

見えるかな？

ベロだして寝てるの

ベロの長さはめい譲りか







名前、決めました
つけたい名前はいろいろあったんだけど、
最終的に４つの候補から弟に選んでもらいました

でも、まだ待っててね
漢字を当てようと思ってるので・・・。

感涙！！悲涙・・・ ～怒濤の１日～ その２

夕方４時。会社を早退し、ダッシュでへ。


病院の前で先生の奥様に会う。

「いろいろトラブルが・・・・」

嫌な予感

「HAPPYなお知らせ１つと悲しいお知らせ２つ・・・」

えっ？？？２匹ダメだったの？？？？？

と混乱気味の私に、先生のレントゲンでの説明。


まずは実際お腹にいたのは２匹だったということ。
当初、２匹いるかと思われていた右腹の子は、やはり大きな子だったんだって。
出産後のレントゲンで２匹だったことも確認された。



朝のめいの陣痛はかなり長引き、やむを得ず陣痛促進剤を使ったそう。

それでようやく１３時半頃、第一子出産（♀）

出てくるときは案外スルスル出てきたとのこと。


おそらくブラタンホワイトだと思うんだけど、やや毛が茶色い部分もあるんだよね
ホワイトの出方は璃玖やめいとそっくり


体重１４１gとチワワにしてはかなり大きいらしい



そして、その後の悲劇。

第二子（♂）は逆子。
おまけにかなり大きな子で、出てくるときに胎盤（？）が首に巻き付いて引っ張られてしまったそう。

その時、めいが悲痛な声を何度もあげたという。

「もう、めいちゃんがかわいそうで、つらそうで見ていられなかった」

と先生の奥様。

そばにいてあげられなくてゴメン、めい

蘇生措置を施していただいたもののベビーはダメでした。

お腹の中であんなに元気よく動いていたベビーが、この世に生を受けられなかったことは悲痛でなりません。

ごめんなさい。生まれてきてくれてありがとう
楽しい夢を沢山見せてくれたベビは～礼～と名付けました。
顔立ちのクッキリとした、ブラタンホワイトの男の子。
151gというジャンボな子は、色のハッキリした美男子でした





めいは出産直後、予想通りワケが分からずベビから逃げ回ったらしいです。
サークルから出る勢いだったとか
そのうちお乳を吸わせたことで、だんだん分かってきたみたい。
私が駆けつけた時もベビそっちのけで
「おか～しゃ～ん」
と飛びついてきました。
ビショビショで全身汚れてしまった姿が痛々しい
でも、ホントによくがんばった


・・・おそらく今回のお産は私だけでは、まずムリだったと思います。
先生も「相当な難産だった」と仰ってました。
ベビたちの出産に立ち会えなかったことは本当に残念でなりませんが、
逆に先生にお任せしたからこそ救えた命だったとも思ってます。



帰宅してからのめいは、ベビの世話をよくやってくれてます


おっぱいもよく出てるみたい。


帰ってきたらものすごい勢いでご飯食べてました
いつもの倍あげちゃった






ミルクを飲んで満腹になったベビと、出産で疲れ切っためいが一緒に寝ている姿はソックリ
なんとも微笑ましい姿です

ちなみにめいが帰ってきてから、璃玖が部屋に入ってきません。
玄関に常駐です
・・・何を思ってるのか、パパ

でも、璃玖にも礼くんとのお別れはさせました。








最後に、めいママが大好きなベビの動画をどうぞ
とても今日生まれたとは思えない大きさです

感涙！！悲涙・・・ ～怒濤の１日～ その１

本日、待望のベビー誕生しました

・・・と、単純には喜べないのですが

とりあえずダイジェスト第一弾どうぞ



始まりは一昨日（５／２８）。

夕方、会社のPCでのカメラをチェックしていたら、
めいが異常なほど自分の足を舐めている。
早々に帰宅して、体温のチェック。

３７．２℃

・・・そろそろ来たか



翌朝８時検温。

３６．２℃


間違いないっ

この日は、代休だったのでいつ陣痛がきてもいいように家で待機。

しかし、食事も便も異常なし


夜８時頃から少し落ち着きがなくなる。


５／３０


深夜１時、２時・・と１時間おきにチェック。

朝方４時。
巣作り行為と共に小刻みに震えてる。いよいよ

朝６時。
いったん落ち着いたものの、再度震える。

ちょっと苦しそう。










おまけ・・・その頃の璃玖














朝７時。

自分でをするものの、特に軟便でもない。少し量が多いかな？


朝８時。

食事をとらない。
明らかにお腹の収縮が始まってる（二次陣痛）
おい、今日はあたしゃ仕事だぞっ
家にいられるタイムリミットは１１時。・・・絶対間に合わん






９時半。

に連絡。
今の状況と、今日の私の状況を話し、面倒をみてもらえることになった

朝１０時４３分。

黒いのか紫なのか、風船状のもの外陰部が現れる。
これが産道広げてくれる風船なのね・・・とちと感心

朝１０時４７分

破水。
めいが舐めとってしまう。


なかなか胎児が見えてこないので、その隙に用意してあったカートにめいを移動。
へ。

私は泣く泣く会社へ出かけたのでした



・・・・・・つづく。