2002年10月26日生♂・Fawn&White
かなりのマイペース・人間っぽい
そして小心者(汗)
■めい■ロングコートチワワ
2004年2月20日生♀・Blacktan&White
いつまでもベビのような甘えん坊
ただし、超頑固者
■結菜■ロングコートチワワ
2008年5月30日生♀・Fawn&White
璃玖とめいの一人娘
究極の小心者だけど、家の中では怖いものなし
璃玖がお手本
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私の小学校時代(?)、教科書で習った「足尾銅山」の公害問題
今日は璃玖&めいと一緒にでその足尾銅山まで行ってきました
片道3時間くらいかな?
渡良瀬川の上流にあります
まめ知識江戸時代に発見され、昭和の時代まで活躍した大きな坑道。
なんと総合すると東京から博多くらいの長さがあるんですとっ
明治時代に「渡良瀬川の鉱毒問題」が起こり、その一連の事件が教科書に載ってました
まずはミニトロッコ列車に乗って、坑内まで進みます。
璃玖、めいも入坑可
左端の黄色いのがトロッコ
トロッコに乗り込んだ璃玖とめいは、ちょっぴり不安そう
なぜかここで待ちかまえていたカメラマンに撮られます
なんか分かんないけど、璃玖とめいを抱えて「ハイ、ポーズ」
坑内入口。
トロッコに乗ったまま一気に入る
なんか遊園地のアトラクションみたい
中は、真っ暗(当たり前だけど
)
トロッコが停車すると、ここから歩いて散策。
さすがに水がポタポタしたたる洞窟で、
ワンコは歩かせられません・・・。
ま、こんだけ暗きゃ、どのみちムリですが
2匹はバッグに箱乗り状態で散策だす
さすがにヒンヤリするので、
怖いのか寒いのかめいはブルブル震えておりました。
この両端に、採掘場で作業する人々が人形で
再現されてます
江戸時代の採掘場~採掘作業の再現から始まり、
明治~昭和の各ブロックを順に歩いて回ります
人形がね、暗いせいか、ちとコワイんですわ
璃玖もめいも固まりっぱなし
人形の奥にも坑道がなが~~く続いてます
音声で奥を爆発させるドラマも再現
爆発の後、奥から風が吹いてくる
な~んて粋な計らいがあったよ
お参り用の神社も洞窟の奥にありましたよ
止まらず歩いても20分くらいはかかりました。
出口の明るくてあたたかい光を浴びて、璃玖めいも一安心
ここで仕事してた人たちはホントに大変だったな~
帰りのおみやげ屋さんに、先ほど撮られた写真が額縁に入って1000円で売ってました
ま、商売上手
ちゃんと「足尾銅山観光記念」って文字も入ってた。
さ、この後下流までで下って、紅葉
を楽しみます
それはまた次回につづくのです・・・・。