2002年10月26日生♂・Fawn&White
かなりのマイペース・人間っぽい
そして小心者(汗)
■めい■ロングコートチワワ
2004年2月20日生♀・Blacktan&White
いつまでもベビのような甘えん坊
ただし、超頑固者
■結菜■ロングコートチワワ
2008年5月30日生♀・Fawn&White
璃玖とめいの一人娘
究極の小心者だけど、家の中では怖いものなし
璃玖がお手本
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タイトル通り、今日はちょっと悲しいお話なので、
苦手な方はスルーしてくださいね
今日は2匹、狂犬病の注射に連れてったのです。
かかりつけの動物病院は大抵駆け込みOK
ご近所なので、診察券もほとんど出したことがない
以前通っていた
は結構大きくて有名な病院だったので、
信頼はおけたけど何しろ診察までに30分以上は待たされた
その点、思い切って
を変えたのは良かったと思ってます
どんなに緊急であっても
「何かあったら連絡して
」
と言ってくれる獣医さんだし、
毎朝自分の
の散歩がてら、公園で30分くらいブラブラして
他の
の様子を見ていてくれる。
で、本題。
今日もいつものごとく朝駆け込みで
へ。
珍しく先客がいました。
この病院、玄関から診察室がガラス越しに見える様になってるのです。
(うすいカーテンはひいてありますが・・)
私から見えたのはハンカチで涙を拭っているおばさんと
診察台でグッタリしている猫
ちゃん。
待っている間に先生の手は猫ちゃんから離れていきました。
「ごめんね。危篤の猫ちゃんがいて少し待っててもらっちゃうんだけど・・」
同じく獣医である先生の奥さんが出てきてそう伝えてくれました。
「あ、じゃあ日を改めて出直します。」
と返事したら
「じゃあ、2匹交代で診察室連れてって注射してきてもいい?」
とのお言葉。
「でも・・・・」
「大丈夫よ、1匹づつなら。ここで待っててくれる?ちょっと中入りにくいから・・・」
というワケで1匹づつ交代で注射してもらってきました。
うっすら見える中の様子は
まさに静かに『その時』を待っている様でした。
先生の手も止まり、猫ちゃんを見守っています。
おばさんも涙が止まらないようです。
聞いたらもう17~18歳くらいの高齢猫ちゃんなんだそうです。
寿命・・・なのかな。
聞いた時は事故とか病気でなくてホッとしたんですが、
いつかは私も『その時』がくることを目の前で見せられた気がしました
生きているんだから誰にだって訪れる時ですが、
少なくとも今日の猫ちゃんのように
最期の時も私がそばにいてあげたい
と思った朝なのでした。
(いろいろ考えちゃったけど、なかなか言葉にはなりませんね
)
それは人間だって同じだよね。
でもさ、頭では解っていても愛犬だから、愛猫だから、悲しさは計りきれないよね。
一緒に生活した記憶が鮮明に押し寄せるよね。
でも、ぴょこさんの言う「最期の時も私がそばにいてあげたい」これって、飼い主として本当に大事なことだと思うんだ。
わんこやにゃんこは絶対にそれを望んでいるはずだもの。
私も動物の業界に少しずつ知るようになって、よくよく考えるようになりました。
でも「その時」が来たら、笑って送ってあげられる生活を送らせてあげたいなぁっていつも思ってます。
現在そうできてるかは???ですが(^^;
愛情かけた分だけ、愛猫や愛犬は健やかに”その時”を迎えられるのだと、信じたい。
だから”その時”がきた時に後悔しないような生活をしたい。
とは思ってても「絶対」に後悔がないことはないんだよね(^^;

